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修理・リフォーム

これまでに行った家具の修理やリフォーム等を紹介します。
簡単な椅子の足の切断などは載せていませんが、そんな
加工も致しますのでお困りの方はお気軽にご相談下さい。



椅子の修理  

@
ナラ材で作った国産メーカーの椅子の貫材が折れてしまったので修理。
A
脚を一度全て外し、ホゾ穴の直径・角度を測り、ナラの角材に穴を開けた後に旋盤で丸く削ります。 折れて詰まったホゾ穴部分は彫刻刃などを使って綺麗に取り除きます。
B
新たに作った部材に木工ボンドよりも強固に着く2液性のビニールウレタン接着剤をつけて組み立て。
C
組み立て後にウレタン塗装。ついでに塗膜が薄くなった角等も補修して完成!!
持ち込み材の加工 

@
お客様より床の間の解体材をお預かりし、
この古材を使ってスツールを作ることに。
まずは洗浄。水を掛けたわしで洗います。
A
小砂利や砂、埃を洗い落とし、数日間乾燥
させたら釘や使えない部分を除去し木取り。

今回は定番のスタッキングスツール4脚 製作。床の間材 思ったより板厚が薄く、定番品よりも華奢になってしまいましたが、なんとか強度は保てそうです。

欅の良材で十分乾燥していたので狂いもなく安心して製作進行できました。
持ち込み材 想定外の事もあり木取りに苦労しましたが無事完成し。

持ち込み材の加工 

大きく反ってしまったポリエステル塗装の座卓をお預かりし、それを使って置物や壷の敷台を作る と言うご依頼を頂きました。 まず塗装を剥ごうと思いましたが波の様にうねっているし塗膜も分厚いので電気カンナや丸鋸盤にて切削して板にしてから成型。



シンプルなデザインでオイルフィニッシュがお客様のご要望で、それぞれの置物の雰囲気やサイズに合わせてデザインしました。
複雑で印象の強い杢(瘤)材で、うまくマッチするか不安でしたが、お客様にご満足頂けた様で安堵しております。  設置後のお写真は後日お客様よりお送り頂いたものです。



校章のリペア 

@長年の使用で傷だらけになった校章を綺麗に再塗装する仕事 Aまずは古い塗装を剥離剤で溶かしヘラ・ブラシで除去後ウエスで拭き取り
B水道水で洗浄 C細かい部分まで研磨し裏側は平面出しをします。
Dウレタン塗料で塗装。仕上げには顔料系の着色剤を入れ色を少しだけ付けます。 E字の部分に金色の塗料を乗せて完成。 3分のほど良い艶で上品に仕上がりました。


スツールの修理

@
座の合板にネジ込んでいた木ネジがユルユルになってしまっていたので、まずは7mmの穴を開けます。
A
ネジ込み式の鬼目ナットを入れます。
B
外したタッカーを再度止めて、元に戻します。
今回5mm×40mmのネジを使い、締め込みます。
C
完成!!
元の状態より強度は数段上がったはず。


桐箱の修理

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桐箱、底板が破損したので修理の依頼です。
割れた底板を接着、反らない様に楔を入れて圧着。
A 

接着剤を入れ底板をはめ込み圧締し、着いたら前の台輪を接着。
B 
少々の目違いを鉋で払い完成。
C
歪みなく出来たので開閉もスムーズです。


オーディオ再塗装

@
木部の再塗装のご依頼を頂きました。
ラワン材にウレタンニスを塗った物なので、同じウレタンを塗ります。
A
まずは、養生。
精密機器なのでしっかりとビニールで覆い、240#のサンドペーパーで研磨を施します。
B
2液性のウレタン黒艶消しを吹き付けます。

C
2度塗りして完了。



小椅子の修理

@
パイン材小椅子の修理前の写真です。 全ての接合部のダボが外れてバラバラの状態でした。
A
後脚の上部で笠木との接合部分ですがダボ穴に大きな割れが入っています。
B
この部材は修理不可能なので破棄して、新たな材料で同じ部材を作りました。(下が新品)
C
外れる全てのダボを抜き、新しいダボに交換してエポキシ樹脂接着剤を塗り、組み直しました。
クリーニング後にウレタン塗装の補修をして完成。


座卓の再塗装

 これは、古い杉の小机をお預かりして、リフォームしたものです。
杉に浮造りを施してとの粉を塗った小机でしたが、コップの輪染みや食べこぼしなどの汚れが染み付いていたので、まずは漂泊して、その後に着色剤の入ったオイルを塗布して仕上げました。
多少の傷や凹みは味として残しました。


持ち込み材の加工

これは、ツゲ材の枝をどうにか活用できないか?とご相談を頂き、CD収納箱、額、ブックエンド、箸、箸置きに加工したものです。 極めて小さい材木でしたが、しっかり乾燥していたし良質のツゲなので様々な物が作れました。


古材の再利用

この家具は、築100年の建具を再利用できないか?とのご依頼を受けて製作したものです。
長年の煤で色付いた古材の雰囲気を活かし、厨子やスツール、衝立に作り直しました。限られた材料での製作は、実際の加工の何倍もの時間考えてしまいます。
なるべく元の色を表面に出す様に設計したのですが、無理な所は近い色に着色しました。



持ち込み材の加工

モデルガン(エアーガン)のグリップ部分を長くして、ライフル銃の様にできないか? と言う依頼で製作したものです。 材料持込で加工を致しました。 かなり精密な加工で4〜5時間掛かりました。


小箪笥の修理

骨董箪笥の修理をした時の写真ですが、この場合は大幅な修理はせずカビのはえた引き出しのクリーニングや金具や裏板、扉の修理と、膨らんだ底板の交換、金具の錆除去と再塗装等、簡単な修理を行いました。
塗装面の傷や金具の再塗装をするとかなりの値段になるので、そこまではやらずに機能面だけで終了しました。


持ち込み丸太からの製作

左の写真の小物は、自宅の庭の欅の木を伐採したので、記念に何か家具か小木工品に作り変える事は出来ないだろうか?と言う依頼に答えたもので、約1年掛かりましたが小箱やトレー、写真にはないけど額等を作りました。

製材が外部委託で、屋外乾燥に半年、工房内で半年弱の期間乾燥に時間が掛かりました。


持ち込み丸太からの製作

この小物達も庭の柿の木をお持込され、これだけの物を作る事が出来ました。

直径は30cm弱程度なので工房で挽割り、板にして1年弱乾燥させてから加工に入りました。

茶托や刳り貫き額、小皿や大きな額まで作ったのですが、今思えばよくあんな小径木でここまでの数が出来たなぁ〜って感じてます。じっくり屋内で乾燥したので割れや反りがでなかったのが成功だったのでしょう。


持ち込み丸太からの製作

この小物も庭木を伐採した丸太(ヒマラヤ杉)をお持ちになり、製材し乾燥の後に製作しました。
製材は直径が30cm以下なので工房で挽き割りし、短材のうえに伐採から時間が経っていて乾燥していたので、製材後3ヶ月程で加工を始められました。
時計は耳付きの板を使い、樹皮だけ剥がし自然な感じで。
額は2Lを入れたいと言うご希望がありましたが板の長さが足りないので普通のLサイズの写真用で置き・掛け兼用。
テープカッターは定番と同じサイズで。
今回は長さが30cm弱しかなく木取りに苦労し、本当は使いたくない割れたところも除去出来ずに製作しました。
その為、これ以上の割れが出ないように木固めエースと言う浸透して固まる塗料を使いました。

ウィステリア家具工房 
  所在地   東京都あきる野市平沢733‐2
  TEL/FAX 042‐550‐6754(自宅兼用)
E-mail  wis1999@hotmail.com